ご契約までの流れ

一人暮らしを始める第一歩!
お部屋探しの基本からご契約までの流れを、順を追って見てみましょう。

STEP1.インターネット等で情報収集

まずはインターネットなどで情報収集です。大学に通学しやすいエリアや自分のライフスタイルに合ったエリアはどこか?希望する間取りや設備だと相場はどのくらいなのか?ざっくり調べてみましょう。

フラットでは豊富な物件情報の中から家賃や間取り、エリアや設備などの条件より、情報検索できます。

インターネット等で情報収集
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STEP2.希望する条件の決定・来店予約

情報収集をしたら、普段の学業やアルバイトなど生活スタイルをふまえて、エリア・家賃・間取り・設備など自分の条件を整理していきましょう。ご来店の際にご希望の条件などを伺いますので、さらに詳しい説明でご希望に合う物件を絞り込んでいきます。地域密着店の強みを活かしてお部屋探しをしっかりとサポートいたします。

ご来店の際は、お電話・メールまたはLINEから便利な来店予約をご利用ください。

希望する条件の決定・ご来店
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STEP3.お部屋の内覧

条件に合うお部屋が見つかったら、スタッフと一緒に現地へ向かい内覧を行います。日当たりや収納の様子、お部屋全体の雰囲気を確認しましょう。家具家電の設置をイメージする事も忘れずに。

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STEP4.お部屋の申し込み

内覧をしてお部屋が気に入れば、お申し込みを行います。申込書に必要事項をご記入しましょう。通常はお申込後に入居審査がありますので、入居審査の結果を待ちます。未成年の方の場合は親御様の同意が必要になりますので、ご両親に許可を頂いてからお申し込みしましょう。

ご契約のイメージ

 

 

入居審査に通れば、晴れて正式にご契約となります。重要事項説明を聞いた上で契約書等に署名・捺印、契約金のお支払いがあります。学生の方の場合は契約金を親御様が支払うケースがほとんどですので、契約金のお振り込みをお願いする事も忘れずに。

ご契約時に必要なもの

必要書類 ご契約者様(未成年の学生様でもご契約者になれます)は住民票、合格通知証コピー(在校生は学生証コピー)、顔写真が必要になります。
連帯保証人様は印鑑証明書、所得証明書コピーが必要になります。
契約の成立後に提出することになります。
必要費用 事前に明細書でいくら必要か提示されるので、その金額を確認しましょう。
項目として、敷金・礼金・火災保険料・家賃保証会社料・鍵交換代・仲介手数料等が必要になります。住み始める月のお家賃も初期費用と一緒にご請求されます。(お部屋によって敷金・礼金が不要な場合や、ハウスクリーニング費用が必要な場合があります)目安は家賃の5~6ヶ月分くらいです。申込み当日は手付金が必要なケースが多いので用意しておきましょう。
手付金 お部屋を確保する為のお金(契約をする意思表示)で、家賃の1ヶ月分相当額が必要です。
手付金は契約金の一部に充当されますので、余分に支払うお金ではありません。
何らかの事情によりお客様からキャンセルする場合、手付金は返金されません。

よくある質問

 
アパートとマンションの違いはなに?

ひと言でいえば構造の違いです。 アパートは小規模な集合住宅で木造住宅が多いです。マンションはアパートに比べて規模の大きい集合住宅のことを言いい、鉄骨造や鉄筋コンクリート造などの比較的堅牢な建物が多いです。
木造はアパート、軽量鉄骨造はハイツ、鉄骨造・鉄筋コンクリート造はマンションなどと呼んでいます。

 
気になるお部屋を内覧するのに費用はかかるの?

契約の手続きをするまでは、一切費用は発生しません。

 
手付金っていくらぐらい?

手付金は契約しようとするお部屋を確保するためのお金で、賃貸の場合は一般的に賃料の1ヶ月分相当額とされています。
手付金は契約金の一部に充当されますので、余分に支払うお金ではありません。

 
契約金っていつ支払うの?

当社では契約の手続きをしてから、1週間から10日以内でお支払いをして頂いております。契約するお部屋の管理会社によって支払期日が異なりますので、請求書に記載の支払期日を確認して対応して下さい。

 
電気・ガス・水道の手続きはいつ始めるといい?

入居する1週間ぐらい前までにそれぞれ連絡をして、入居する日から使用できるように手続きをするといいでしょう。
※ガスの契約は、お部屋での開栓作業に伴い入居者様の立ち合いが必要になります。

 
エアコンが故障したらどうしたらいいの?

まずは、管理会社または家主様に連絡してください。
故障の原因が機械側によるもの(例えば老朽化)は、家主様が修理費用を負担します。
入居者様の使用の仕方(故意・過失)による故障の場合、修理費用は入居者(借主)様の負担となります。            ※エアコン以外の室内設備が故障(不具合)した場合も同じです。

 
契約の更新はどうしたらいいの?

管理会社によって異なりますが大阪の場合は自動更新の契約が多く、入居者(借主)様から解約の申し出がなければそのまま自動で契約は更新されます。
契約の更新時に更新手続きまたは更新料が必要な場合は、管理会社または家主様より事前に連絡があります。

 
解約するときはどうしたらいいの?

管理会社または家主様へ文書(解約通知書)で提出してください。解約予告期間は物件によって異なりますが、一般的には月単位で1ヶ月~2ヶ月前までの通知となっています。解約予告期間は賃貸借契約書に記載していますので、必ず確認してください。

 
解約通知書の提出を忘れたらどうなる!?

提出し忘れても解約はできますが、解約期間に準じた賃料を支払わないといけません。
例えば、解約予告2ヶ月前となっている場合、翌2ヶ月分の賃料を支払って即時解約できるということです。